-Bier Tagebuch-ビールブログ

世界のビールや日本のビールを晩酌しながら紹介しています。

タリスカー 10年

どうも、こんばんは(^ ^)

さて、今日はビールではなく久しぶりにウイスキーをいただきたいと思います。
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タリスカーの10年です。
今回は一般的にアイランズのウイスキーの中からタリスカーを選んでみました。以前はハイランドパーク12年をいただきました。

最近、NHKのマッサンのおかげで酒屋に行くとニッカコーナーが出来るほどジャパニーズウイスキーが賑わってますが...
根本はやはりスコッチウイスキー。竹鶴政孝スコットランドのウイスキー蒸留方法から余市を作り出したというので、今回はスコッチウイスキーを飲みます。
(竹鶴12年がドラマの前に終売になったのは偶然だったのでしょうか?)

さて、長くなりましたが
まずはストレートからいきたいと思います。
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以前使っていたテイスティンググラスを割ってしまったのでこちらで代用。

味の方ですが
まず、特徴的なのはピート香。

モルトの香りと柔らかい感じ。トゲトゲしさはあまりないかと。


飲んでみると、ピート香から柔らかな風味、香りもそこまできつくないので飲みやすいですね。

奥深い風味と後から力強い感じがあります(^^)



お次はロックです。

少し薄くなりますが力強さは健在ですね。

まろやかさもなかなかあります。


個人的には力強いストレートが好きでした。グラスから顔が離れていても消毒液臭い匂いが結構するので、好きじゃない人にはキツいかもしれないですね。(私は意外といけました笑)


価格は3000円でした。

機会があればアイラモルトにもチャレンジしたいんですけどね。やはり値段が結構するんですよね^^;

アードベッグラフロイグなどから入ってみたいところです。


では(・ω・)ノ